長岡で知り合った同級生、佐藤 晶さんが昨年末にオープンした宮内のイタリアン「BUKUBUKU」へ。発酵を大きなテーマに据えています。
https://bukubuku.owst.jp
これまでどおりに魚介と野菜しばりの構成。穏やかで繊細、魚介出汁を上手に扱う味の構成がとても大好きで、ぜんぜん食べ疲れしないのが意外とありそうでない。
在来品種の椎茸・天恵蕗(てんけいこ)はアワビ同然の肉厚さと旨味の分厚さでかなりの衝撃。
地蛤と手で撚ったような手打ちパスタ・ストロッツァプレティに合わせた自家製の発酵サクラエビも発明レベルの素晴らしいアクセント。とっても刺激的。
長岡の大事な友人が偶然?隣の席にくるというサプライズもあり、いやはや。おかげさまで記憶に残る日になりました。
これからどう進化していくか楽しみ。