お仕事仲間、大学仲間と連れ立って山古志村の山菜採りツアーへ。
お宿は農家民宿三太夫さん。
宿の裏山にて山菜が採り放題。
うど、野生三つ葉、しいたけ、こしあぶら、わらび、くるみ、あさつきなど…。
特に美味しかったのは野生の三つ葉かな。
あと、山古志村は鯉の養殖が盛ん。
棚田のように広がっている「棚池」がとてもフォトジェニックでした。
お仕事仲間、大学仲間と連れ立って山古志村の山菜採りツアーへ。
お宿は農家民宿三太夫さん。
宿の裏山にて山菜が採り放題。
うど、野生三つ葉、しいたけ、こしあぶら、わらび、くるみ、あさつきなど…。
特に美味しかったのは野生の三つ葉かな。
あと、山古志村は鯉の養殖が盛ん。
棚田のように広がっている「棚池」がとてもフォトジェニックでした。
Niigata Travelouge from daihei shibata on Vimeo.
お世話になった農家民宿・三太夫さん。とてもきれいな木造建築で、吹き抜けの広間がとても心地よい。
吹き抜けの2階から。回廊を取り囲むように宿泊室が配置されている。照明も温かみがあってよい。
民宿の裏山はすべて山菜採りフィールド。最初に女将さんからレクチャーを受ける。そんなに危険なものはない。
うるいの群生を見つけて夢中になる人たち。土をはらって食べる。少しのぬめりとほのかな甘さ。
ノカンゾウ、ミツバ、ワラビ、ゼンマイ、ウド、イタドリが足元じゅうに。山椒の木もあって若芽が採り放題だった。
もりあおがえると触れ合う大平。
翌朝、まだ見ぬ山菜を求めて近所の直売所へ。
立派な山菜が並ぶ。
ここでも女将のレクチャー付き。非常に勉強になる。そして安くなる。
とにかくウドが採れすぎちゃって困ってますというようす。
お茶をすすりながら店番。美味しい食べ方もおしえてくださる。
帰り際に蓬平温泉と高龍神社に立ち寄る。お参りするには崖の上にある社へ行かなければならない。急階段は恐怖そのもの。
社では天井に隙間なく吊り下げられた提灯が印象的。
崖下と物資のやりとりをしていたであろう籠。ここに乗る気にはならない。
温泉上がりのクリエーターたち。