どうしてこんなにカッパが好きなのか自分でもよくわからないが、民話のふるさと・遠野に降り立って真っ先に向かったのが「カッパ淵」だった。
地元の遠野テレビはカッパを映像におさめてやろうとほとりに隠しライブカメラを設置。数年経つがまだ成果は出ていないらしい。
タクシーの運転手さんや売店のお姉さんがことごとくホスピタリティ抜群な語り上手で感激しているのだけれど、遠野だからなのか関係ないのか、いや、関係あると思った方が楽しいのでそう思うことにしておこう!
どうしてこんなにカッパが好きなのか自分でもよくわからないが、民話のふるさと・遠野に降り立って真っ先に向かったのが「カッパ淵」だった。
地元の遠野テレビはカッパを映像におさめてやろうとほとりに隠しライブカメラを設置。数年経つがまだ成果は出ていないらしい。
タクシーの運転手さんや売店のお姉さんがことごとくホスピタリティ抜群な語り上手で感激しているのだけれど、遠野だからなのか関係ないのか、いや、関係あると思った方が楽しいのでそう思うことにしておこう!
ここが名所カッパ淵。思ったよりも深さがなく、これではカッパが隠れようがない。
本当はもうちょっと深いらしんだけど、上流で河川工事をしている関係で水量を絞っているんだって。
キュウリがお供えされたカッパ像。
釣りをするにはカッパ捕獲許可証が必要です。
カッパ釣り用のキュウリが結ばれた釣竿。
カッパのトーテムポール。この付け根のあたりにライブカメラが設置されているらしい。(タクシーの運転手さんに教えてもらった。)
遠野テレビのカッパ淵観測サイト。いつか発見される日を願ってやまない。
この目玉が飛び出るマスコットが日本各地のお土産屋さんで売っているんだけど、これを見つけるのが楽しみになっている。鹿児島では黒豚、浜松では餃子、盛岡ではわんこそばなど、見境なく製造されているようだ。