昨日は書家である故・小野田雪堂先生の生誕祭「ありがとう祭」でした
先生が遺された書、美術館、人々との交流の中に先生をたどる
人はどのくらい深くなれるか、広くなれるか
そんなことを考えてみる一日
しかし会ったことのない人にこんなに思い焦がれるというのは不思議なものです
雪堂先生に縁ある人たちに囲まれていると、僕はとてもあたたかい気持ちになれます
どんな人だったんだろう、それを追い続けるのは僕のライフワークのひとつかもしれない
奥様である芝雪先生、渡辺さん、ディジュリドゥ奏者のノブさん、極地建築家の村上祐資さん、フォトグラファーの堀田晃子さん、いらしてくださったみなさん、
今年もどうもありがとうございました
いただいた会費はみんなの総意で熊本へいきます
わずかばかりだけど力になれますように