とあるプロジェクトのお誘いを受けて高知県・四万十市へ。
幼少期に観ていた『サラリーマン転覆隊』以来、あこがれだった四万十川や沈下橋、川漁師の舟が目の前にありました。
四万十川は、やはり素晴らしかったです。
江川崎から土佐湾まで40キロぐらい降ってみたけど、ウナギや鮎はもちろん、流域に住む人々の生き方までも『天然であれ』という雰囲気が漂ってる気がしました。
会う人みんな人生楽しんでる感じ。こっちまで楽しくなってしまう。屈託無くおおらかで、人を喜ばせるのが好きな人たち。
四万十川の隣で生きてると、みんなそうなっていくのかなあ。
だいぶ前に、「あなたは養殖魚として生きていくのは無理なんだからいいかげんに天然魚として生きる覚悟を固めなさい」
という言葉をくれた人を思い出しました。